１月～３月の「働く女性の権利確立運動強化月間」の取り組みの一環として、例年、組合員一人ひとりが自分の働き方をみつめ、仲間の働き方に気づき、働き続けられる職場づくりの要求の根拠とするため、中央本部女性部では、みだしの調査を実施しております。福井市職女性部における調査結果がまとまりましたので公表します。

Q１　１年間健康でしたか？
Q２　健康で働き続けるために、何を改善すればよいと思いますか？
Q３　振替休暇は取れていますか？
Q４　年休を何日取得しましたか？
Q５　年休を残した理由	仕事が忙しい 48% 人員不足 21% 取りづらい雰囲気 11% 上司の態度 1% 振替休暇優先 19%
Q６　生理休暇を取得したかったのに取得できなかったことはありますか？	「ある」の理由 取りづらい雰囲気・・・18% 仕事が忙しい・・・18% その他・・・29%　など
Q７　超過勤務時間が４５時間を超えた月がありましたか？
Q８　超過勤務手当は全額支払われていますか？
Q９　持ち帰り残業がありますか？
Q１０　この１年間にハラスメントを受けましたか？	→「受けた」内容は？ パワハラ・・・70% セクハラ・・・16%　など
Q１１　ハラスメントを受けたことを相談しましたか？
Q１２　定年まで働きますか？	→「いいえ」の理由 精神的にきつい・・・36% 身体的にきつい・・・30% 能力・体力の低下・・・19%　など
Q１３　仕事や職場でどういうことにストレスや悩みを感じていますか？	＜その他のストレスや悩み＞ ・保護者対応 ・若手職員育成 ・子育てとのバランス ・パソコンで目がぼやける ・関係機関との打ち合わせ ・持ち帰りの仕事 ・土日、祝日、夜間の勤務