１２月８日（火）18:00～８Ｆ研修室にて、来年度における人員配置の提案・協議を職員課と実施しました。

職員組合では適正な人員配置を提案していくためにプロジェクトチーム を結成し、特にここ数年の時間外の多い所属や職場懇談会等で切実な問題となっている１４所属に対して、係ごとのアンケート調査と所属ヒアリングを行い、今回の職員課への提案・協議を行いました。

１２月８日の協議内容は以下の通りです。

【来年度に向けた人事方針は？】

①基本的には、第４次定員適正化計画に基づいた職員配置　を行っていく。

②今後、今月末から実施する所属長ヒアリングを踏まえ具体的検討に入る。

③時間外勤務時間数の多さも所属長ヒアリングでのポイントとして考えている。

④再任用職員にもっと活躍してもらえるよう検討していきたい。

【今回の協議に対する来年度の人員配置への反映は？】

⑤今回の組合側の調査によって各所属の現状について再確認できた部分もあったので今後の参考にしたい。

⑥来年度以降も組合がプロジェクトチームで検討を行う場合、組合員から見える職場の改善点や将来の業務

内容や量の変化といったポイントがあれば参考にできる。

【その他】

⑦限られた人員で業務をカバーするうえで、事務処理全体の整理等が必要。

（総合窓口の検討、タイムマネージメント研修の実施→若手職員から）

⑧来年度の機構改革については、現在の段階では答えられない。