2016.11.20
本庁職員組合
「東日本大震災被災地研修」を実施しました
11月3日から5日の日程で、宮城県塩竈市へ視察研修に行きました。
研修では、塩竃市への派遣職員である工谷主幹に、被災跡地や災害復旧現場である新魚市場などを案内していただき、復興の進捗を確認しました。また、塩竃市職からは、震災当時の差し迫った状況などを説明していただくなど、3日間にわたり10数か所を視察訪問しました。
行政職員として、また職員組合として、被災時にどのような事態が想定され、どのような対応が求められるかなどについて、改めて考える機会となりました。 この他、塩竃市の保育所での被災対応や災害ボランティアセンターについても具体的に話を聞くことができました。