６月５日（金）～６日（土）にかけて、「あわらおんせん越路」にて新入組合員５１名参加による新入組合員研修を実施しました。

「労働組合とは、市職員とは」の研修、プレゼンテーション研修、労働金庫・全労済による保障と貯蓄に関する研修、県議会報告（野田県議）など、すべての研修に対して熱心にメモをとる新入組合員の姿にはほほえましいものがありました。また、地方自治研究センター副理事長の伊藤藤夫氏に「あなたのアイデアが地域を変える」をテーマに講演していただき、越前市の若手職員がいろんなアクションを起こし、市全体を変えようと奮闘している姿には、皆さんもかなり刺激を受けたようで、今後の仕事に対しポジティブに考えていきたいというレポートが多くありました。

１日目午後からのスポーツ交流会でのソフトバレーボールでは、笑いの中にも真剣プレーの姿もあり、仕事にもスポーツにおいてもチームプレーの大切さを学んだようでした。

夜は懇親会を通してさらに同期同士の交流を深め、２日目の執行部研修自治研部による「ライフプラン人生ゲーム」では、各班の発表の中で「人生設計の大切さ」を学んだ感想が多くありました。今後も同期同士の懇親を深め、日々の仕事に新採用らしく明るく元気に精を出してほしいと思います。